"ProbSpaceは、外資系コンサルティングファーム出身者とデータサイエンティストによって創業されたスタートアップです。"
2019年にはデータ分析コンペティション「ProbSpace」のβ版を公開し、まもなく2020年より構想を進めてきた新規プロダクトリリースを控えています。ProbSpaceは、事業拡大期へとシフトします。2021年のテーマは人への投資です。コンサル・事業開発領域それぞれにおいて採用活動を積極的に行っています。1-2年間で売上を数倍規模へ拡大させるビジョンを共有できる、幹部候補メンバーを募集しております。広き門ではございませんが、非凡な未来の実現のために、前例のない協働と善い仕組みを生み出していただける、熱い想いと行動力をお持ちの方のチャレンジをお待ちしております。
コーポレートカラーである木賊・とくさ(#22825D)は「非凡」を花言葉に持つ植物で、フォントFuturaは「未来」を含意しています。これはProbSpaceを、「非凡な未来」を導くための器であると定位し、そのために社会に生まれたイノベーションの総量と、それぞれのイノベーションが生んだ価値を最大化し続ける覚悟を示しています。位階やプロジェクトを問わずProbSpaceで働く人には皆、自分の存在価値を非凡な未来からバックキャストして思考し行動することを求めています。
ミッションである「知が動けば、未来が動く。」は、ProbSpaceの使命とは、未来に影響を与えるほどにしっかりと知を動かすことを通した社会貢献であることを示しています。そのためにもっとも重要な要素は、前例のない協働であると考えています。自分自身が多くの人を巻き込んで協働すること、自分は当事者ではなくともそのような仕組みを作り上げることを通し、イノベーションの量・質を高め、未来へのインパクトを最大化させる。そんなスタンスを起点とした価値創出を求めています。
地軸と同じ23.4度の傾きを持つ2色の円のロゴは、ProbSpaceが世の中にもたらす夜明け(=未来)を示しています。
描く未来や、もたらす方法が誤ったものではあってはなりません。そのため、社会・カスタマー・クライアント・社員に対する構造的な暴力・不当な搾取の構造を強化する未来は棄却すること、全てのステークホルダーに対して正直で一貫したメッセージ(=約束)を届けること、そしてその約束を真っ当に果たすことを求めています。
マネージャーアップは主務としてコンサルティングユニット又は事業開発ユニットに所属となりアナリスト/アソシエイトは、各ユニットで組成されるプロジェクトに適宜アサインメントされます。コンサルティング経験・事業経験を通して、専門性を磨いていただくことを期待します。
各メンバーが、例えば以下のような領域から複数のプロジェクトを遂行しています。
ProbSpaceのビジョン実現に向けた重要度や、本人のキャリア志向・適性を踏まえたアサインを行います。
未来を動かすために必要だと思えるプロジェクトを作り、リードしていただいても構いません。
Strategy Planning
既存・新規事業の戦略策定支援
Project Management
成果を最大化させる体制の立ち上げ・推進
Change Management
企業の変革プログラムの設計と大規模展開
Business Development
自社事業の開発・推進
Product Management
自社プロダクトの開発・推進
Brand Management
インナー / アウターブランディングに向けたPRや組織づくりの統括
知的好奇心を原動力に、自ら学び続けられる人物
コンサル・事業の区切りにとらわれず幅広く、経験がない領域に対してもリーダーシップを発揮できる人物
オーナーシップを持ち、壁に立ち向かい、未来を描くと同時に現実を動かすことができる人物
直面する未知を楽しみ、学び続けるスタンスです。
全社的な視座を持ち、ProbSpaceが歩む新しい道を楽しみ、組織や個人として直面する壁を継続的な学びによって乗り越えることを期待します
中長期的な視点を提示しつつチームを率いるスタンスです。
あらゆる組織において進む道を示し、推進し、よりよい未来をもたらすことを期待します。
自分ができることを自ら探して動くスタンスです。
「自分がやらなければ誰がやる」という当事者意識を持ち、プロジェクト成功に向けた率先した提案から遂行を期待します。
他者との協働によって価値を生み出すスタンスです。
他者の強みや弱みに対する理解や、独自のバックグラウンドから導出される異なる見解/意見を尊重するスタンスから、新たな価値を生み出すことを期待します。
状況の変化を的確に捉え、素早く対応する能力です。
リアクティブに状況を認識し対応するのではなく、プロアクティブな思考と行動による、変化し続けるフィールドでの価値発揮を期待します。
困難な状況を、しなやかに適応して生き延びる能力です。
ハイプレッシャー環境での業務遂行が想定されます。”未来に対する肯定的な期待・感情のコントロール・興味/関心の多様さ”を意識していただくことを期待します。
東京大学大学院理学系研究科修士 2015年 EYアドバイザリーに入社、Strategyチームに所属し、DX戦略策定、組織マネジメント改革、オペレーション改革などのプロジェクトに従事 2018年、株式会社ProbSpaceを創業
慶應義塾大学非常勤講師、SL(統計・機械学習ラボ)の代表 ノンパラメトリック推論やベイズ推論を中心とした研究に従事 日系大手証券グループでの資産運用モデル構築、北里大学・スタンフォード大学との臨床試験デザイン、ヘルスケア事業会社との機械学習モデル開発に関する共同研究 等実績を持つ
中央大学大学院公共政策研究科修士ProbSpaceにて、IT事業戦略立案、業務改革立案、プロジェクトマネジメントを主とした業務に従事外資系コンサルティングファーム・ITグループを経て現職
名古屋大学大学院理学系研究科修士卒 データ分析コンペティション事業推進 や、新規サービス企画 / 開発に従事。 営業組織、データ分析領域を主に担当。 トップライン領域に特化した戦略コンサル会社を経て、2019年にProbSpaceに参画
上智大学法学部法律学科卒 クアラルンプール(マレーシア)における教育事業立ち上げや、NASA・政府機関・現地大手企業とのプロジェクトを経て、株式会社リクルートに新卒入社。事業企画・推進/商品企画/マーケティングに従事。 2020年、ProbSpaceにコンサルタントとして入社。DX領域の新規事業の方針策定から実行支援までを担当
法政大学法学部国際政治学科卒 大学時代にIT系スタートアップで新規事業開発、教育系NPO法人で学習塾の立ち上げなどを経験後、日系生命保険会社に新卒入社。大企業のグループ会社代理店(機械、鉄鋼、IT、自動車、旅行業界等)に対する営業施策の企画立案や実行支援業務に従事。その後、本社の新契約引受審査部門を経て、ProbSpaceに参画